アンティーク着物とお太鼓の前結びを…適当に(笑)

おはようございます👘💕

今朝はもう、サンダーバードに乗っております。

京都に行くの。


日帰りですよ。

初めてのディナーショーなのです。

でも、ランチ(笑)


マネージャーに小松駅まで送ってもらって。

無理して食べないように気をつけるように確認して😅

電車に乗りました。


この楽で身近な存在のサンダーバードが、この先無くなるという噂も聞くけど、日本海側と関西を寸断するような事は絶対辞めて欲しい。

ありがとう。サンダーバード。

この際、青森まで伸びてくれ!


今日は、オシャレをしてます(笑)

アンティークのお召は、藤工房さんにお直ししてもらった、お気に入りのお出かけ着👘💕

この子で十分満足です。


もっと寒くなれば、十日町紬もあるからね。

あの子もカラフルだから、すっごく気分転換になる。


お召は、やこくてトロンとしてて…小紋着ない私には、十分着心地も違うし上等なお出かけ着です。

暑くなれば、レースの着物がお出かけ着ね。


この奇抜な着物に、保多織の長襦袢。

保多織は滑らないから、衿元が長襦袢はしっかりまとまる。

そしてあたたかい。


手ぬぐい半衿は、スッキリ水色。

冬の花が描かれてるそうです。

雪割草?だっけ?


帯はベターだけど、クリスマス近いし使ったこと少ないから、塩瀬の名古屋帯の赤色。

不思議な柄の帯です。


この子はリサイクルなので、細いんですが手が長い!

補正もしないので、今日は前結びのお太鼓で結ぶお太鼓にしました。

ほんで、手が長いので、逆から出した。


前結びは苦手意識があったけど、ほたるママさんに回し方を教えてもらったから、やってみたんです。

うん。楽やわ。


前結びが昔は普通だったと聞きます。

着付け教室を流行らすため、後ろになったやら、なんやらかんやら。

どっちでも、いいけど。


リサイクルの名古屋帯は、それぞれ長さが違うから、お太鼓だけでもいろんな結び方があるんだなぁと感じます。

この子は、どんな結び方をして欲しくて、ここに柄があるのかなぁ?

そんな疑問がいろんなお太鼓結びを調べるキッカケになりました。


今よりずっと着物を知ってる方が作った帯だもん。

そこに意味があると、思ったの。

補正をして合わせるのも手段だけど、結び方を変えてみるのも手段だと思います。

謎解きみたいで、楽しいやん🎶


帯締めは、濃紺と白色のスッキリした帯締め。

この子は確か、もらったんだよね。

高級呉服屋さんに。


柔らかくて、締めやすいの。

袋帯?買った時かな?

しっかり締めれる帯締めが無いと、名古屋帯は難しいもんね。

助かってます。


帯揚げは、絞りの帯揚げ。

リサイクルです。

枕の所に絞りの無い、カジュアルに使える絞りの帯揚げです。


もちろんリサイクル(笑)

こんな短くて、カジュアル系の絞りの帯揚げなんて、今は作られてないもんねぇ。


足袋は、コール天の底の赤色小紋柄の柄足袋です。

中はネル生地。←ネル生地は白色よ。

表の生地は、自分で選んだ生地だけど、赤色〜!やっぱり作って良かった!

こんな締め色的な赤色が無いと、冬は困るもんね。


かんざしは珊瑚のかんざし。

羽織は、大島紬を羽織にお直ししてもらった、格子柄の羽織です。

着物も、羽織も、リサイクルで出会ったけど、藤工房さんに新品にお仕立てしてもらった宝物🙏💕


そして草履は、もたはんのレースの草履。

どんな時でも、足型サンダルになっとります(笑)

新品の青色の草履と激悩みしたけど、まだ鼻緒が慣れてないので、こちらにまとまりました!


そして、コートも着てるよ。

ターコイズブルーのウールのコクーン型コート。

マフラー手袋も、完璧!

完全防寒で、京都にレッツゴーです🎶


帰りは何時になるのかな?

反対側が遅延してたから、帰りはちょっと分からんねぇ。

今日は、キラキラの世界を見て、楽しんで来ます。

アンティーク着物とお太鼓の前結びを…適当に(笑)


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン

注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。

一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。

ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。

そんな時は…


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