2019.09.23
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紅葉の遠州木綿。こんなに木綿なのに、どうにもオシャレに見えちゃう💕あか抜けた縞柄ですわぁ。
こんにちは。
寒い。。。今日は22℃が最高気温らしいです。
外は冷たい小雨が降ってますよ。
もう、寒がりプロとしては、これは。。。通年の生地にせねば!
と言う事で、遠州木綿を出しましたよ🎶
まだまだ紅葉には早いけど、紅葉を先取りしたいよねぇ。
今年は、着たい季節に着れた!
千織さんの重縞。
遠州木綿の着物です。
こんなに木綿なのに、どうにもオシャレに見えちゃう💕
あか抜けた縞柄ですわぁ。
ニョロニョロの手ぬぐい半衿に、トスコ麻の長襦袢。
まだ下着類は、夏のままです。
着物は、遠州木綿だよ〜🎶
あ、来年のいとへんのまち、日にちを知って早速カレンダーにメモした(笑)
いとまち、大好きだよ〜💕
来年こそは、塚本さんに千織さんの生地で遠州木綿を作ってもらうんだ!と素敵な目標をかかげております(笑)
帯は単の芋みたいな色?の帯。
帯締めと足袋は、衿元に合わせて緑色にしました。
かんざしは、サンゴのかんざしです。
久しぶりにアップにしたよ。
やっぱり、アップしてからのお団子は、綺麗にいくわぁ。
今日は、待ちに待ってました!もたはんさんに頼んでた色無地を取りに行くのです。
シルックでお願いした、色喪服です。
どんなんになったんかなぁ〜✨
ずーっと使う色無地だから、ほんとに考えて悩んだんだもん。
こちらの色無地も、またお見せしますね。
それでは、行ってきます💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。