茜色の長襦袢を古いレースの着物に合わせてみた。

こんにちは〜。

いいお天気💕

秋晴れですわぁ。

最高気温が23℃最低気温が16℃らしい。


日差しが強いので、体感的には残暑が残ってるのかな?って日ですが、実際の気温は低めで、湿度も少ない感じです。

北陸、秋めいてきましたよ。


今日は、トスコの麻襦袢の茜色に、昔のレースの着物を合わせてみました。

新しいレースの着物はしっかりと黒色なので、茜色が落ち着いて見えたけど…

古いレースの着物はもう紺色っぽいので、合わせてみたらピンク色に透けました。

透けて見える色って、ほんと微妙な事でかなり変わりますねぇ。


帯は、銘仙を作り替えてもらった半幅帯。

今日は衿元に合わせて、レンガ色の方を使ってます。


帯締めは、青緑っぽい色。

帯の裏柄の色を、帯締めで出してみました。


足袋は、小紋柄。

かんざしは、小梅のかんざしです。


着物から作り替えてもらった帯は、軽くて薄い帯だから、ペラ帯に慣れた私でも使いやすいなぁ。

それでは、キャッツと日向ぼっこもしたし💕

お布団干そうかな〜🎶

茜色の長襦袢を古いレースの着物に合わせてみた。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


コメント


認証コード6777

コメントは管理者の承認後に表示されます。