2019.09.04
カテゴリ:ブログ
色だけ秋。今年の少ない袷の季節を何着るか考えて1人ニヤニヤしてます🎶
こんにちは〜。
整体行ってぼーっとしてると、夕方になるんだよねぇ〜。
そんなお休みモードの今日に、ぴったりの阿波しじらを着ましたよ。
木綿だけどね、夏の着物の分類されてるだけあって、やっぱり涼しく着れるんだよねぇ。
長襦袢もトスコ麻なので、夏とあんまり変わってないけど、衿を濃くすると、秋っぽくなるよね。
赤い手ぬぐい半衿は、SOU・SOUさんの伊勢木綿の手ぬぐいです。
帯はペラ帯のピンク色と青色。
帯締めは、紫色で何となく衿元を意識した帯周りにしました。
足元は、言うても暑いので、スッキリと白地のくまさん。
かんざしは、黄色で、ちょっとイチョウとか見たくなってきたなぁ〜って色にしました。
壁に飾る手ぬぐい見てたら、イチョウが恋しくなったんだよねぇ。
まだ暑さが残ってるけど、今年はかなり過ごしやすいですねぇ。
ちょっとずつ、頭の中を秋に入れ替えて、今年の少ない袷の季節を何着るか考えて1人ニヤニヤしてます🎶
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。