2019.07.30
カテゴリ:ブログ
注染&注染。夏は夏を楽しめる着物を、着たいよね🎶
こんにちは。
梅雨もあけて、暑くなりましたねぇ〜。
今日の最高気温が、34℃らしい。
最低気温も25℃くらいまで下がるのかな?
すっかり夏が来ました。
去年より遅い夏。
いつもより、少し暑さが短いのかな?
夏は夏を楽しめる着物を、着たいよね🎶
浜松注染の綿麻浴衣。
しじら織りです。
阿波しじらと違ってシボが細かくかたいので、伸びたりそんなにしない.
パリッと着れます。
だけど、重さもそんなになくて、固い着心地ではないので、着やすい着心地です。
汗ばんでも肌に張り付く感じはないので、生地に厚みがあっても涼しく着れるんですよ。
多分、量産されてるペラペラの浴衣着るより涼しいよ。
大阪注染の手ぬぐい半衿に、爽竹の長襦袢。
浜松注染の浴衣に、渋めの緑色のペラ帯。
帯締めは、青色でパキッと衿元にあわせました。
足元も、衿元にあわせて水色の足袋。
かんざしも、水色。
蓮の花のとんぼ玉です。
二股かんざしが、大活躍してますよ。
8月からお店で仕事入ってるんだけど、暑そうだなぁ〜😅
でも、クーラー当たる場所だし…暑くて寒いんだよね。
背中から、焼きたてパンの熱気。
前からクーラーの風😅
それが、うちのレジ。
でも、夏は暑くならないとね。
ある程度は。
みなさんも、バテないようにお気をつけくださいね💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。