注染&注染。夏は夏を楽しめる着物を、着たいよね🎶

こんにちは。

梅雨もあけて、暑くなりましたねぇ〜。


今日の最高気温が、34℃らしい。

最低気温も25℃くらいまで下がるのかな?


すっかり夏が来ました。

去年より遅い夏。

いつもより、少し暑さが短いのかな?

夏は夏を楽しめる着物を、着たいよね🎶


浜松注染の綿麻浴衣。

しじら織りです。

阿波しじらと違ってシボが細かくかたいので、伸びたりそんなにしない.

パリッと着れます。


だけど、重さもそんなになくて、固い着心地ではないので、着やすい着心地です。

汗ばんでも肌に張り付く感じはないので、生地に厚みがあっても涼しく着れるんですよ。

多分、量産されてるペラペラの浴衣着るより涼しいよ。


大阪注染の手ぬぐい半衿に、爽竹の長襦袢。

浜松注染の浴衣に、渋めの緑色のペラ帯。

帯締めは、青色でパキッと衿元にあわせました。


足元も、衿元にあわせて水色の足袋。

かんざしも、水色。

蓮の花のとんぼ玉です。

二股かんざしが、大活躍してますよ。


8月からお店で仕事入ってるんだけど、暑そうだなぁ〜😅

でも、クーラー当たる場所だし…暑くて寒いんだよね。


背中から、焼きたてパンの熱気。

前からクーラーの風😅

それが、うちのレジ。


でも、夏は暑くならないとね。

ある程度は。

みなさんも、バテないようにお気をつけくださいね💕

注染&注染。夏は夏を楽しめる着物を、着たいよね🎶


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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