肌寒い?暑くなる?分からない時も便利な薄手の木綿着物と新しく発掘したペラ帯

こんにちは〜🎶

雨上がりの曇り空で、涼しい風が肌寒いくらいの天気です。


今年の夏は、ちょっと遅めだね。

こんな年に、重宝するのがレースの着物なんですが、古渡唐桟もなかなかのスグレモノ💕


今日は、爽竹の長襦袢に紫陽花の手ぬぐい半衿。

そして、古渡唐桟の木綿の着物。

紫陽花も、今年は長く咲いてますね。


帯は、昨日クリーニングを取りに行った時に見つけた、ペラ帯🎶

キモノオフさんで、買いましたよ。


深緑色どちらかと言うと、ヨモギのような渋い色。

こちらは800円でしたが、割引きがあったりポイントが溜まってたりで、結局いくらになったやら(笑)現金使わずポイントで買わせてもらいました。

ありがたいよね💕

こんな感じで、私の着物達はちょこちょこ増えるのです。


また1つ、使いやすいペラ帯が増えた🎶

リサイクルショップには普段着に使いやすい小物が隠れてるから、上手に出会って楽しく着物生活をしてもらいたいなって思います。


帯締めは、青色。

帯も帯締めも、衿の色から持ってきてます。


足元は、手作り柄足袋の唐草模様。

自分の足袋は、柔らかくて楽だわぁ〜。

どっちも好きだし、やっぱり作らなきゃね(笑)


かんざしは、頂いた手作りかんざしの、レースちゃん。

今日は、軽くて楽で柔らかいコーデです。


昨日は、商品券で無駄使いを楽しんで、スッキリ気分転換できて楽しかったなぁ。

今日は、真面目にお米を買うところからしよう!←お米がなくて、ご飯が作れませんわよ(笑)


それでは〜🎶

肌寒い?暑くなる?分からない時も便利な薄手の木綿着物と新しく発掘したペラ帯


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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