料理しやすい着物を選んだら、館林木綿になってた!

こんにちは〜😊

ホッとしてます。

昨日、無事に引越しを終わらせて、息子が手伝いに行ってくれた友達と軽自動車2台でかえってきました。


ほんと、ホッとした〜。

胃が持たないかと思うくらい気がかりだったけど。

「自分でするから大丈夫」と言った息子に口は出せても、手は出せないもんね。


少し、責任感も出て、時間や約束を守れるようになったんだなぁと。

子供の成長の為に、自分ですれば楽なことをしないで我慢するなんて、どんだけあっただろう。


他人様に御迷惑かける事もあったし、そうなれば親は謝るだけだし、親の頭は低い方が子供は成長しますね😅

これでやっと、いろんな事が手につくなぁと思います。

これからの事は、大量の荷物を片付けてからスタートするにして、ちょっと立ち止まって考える時間も大事にして欲しいものですわ。


で、今日は久しぶりに料理したい気分😊

お母さんはそんなもんよ(笑)

やっぱり、木綿着物だよね〜🎶

青系の館林木綿に、ゆず柄の手ぬぐい半衿。モスの長襦袢。


帯はペラ帯の赤と黒の縞柄。

ちょっと強い色なので、帯締めを濃い黄色にしてバランスをとりました。


足袋は手作り柄足袋の矢羽根柄。

かんざしは、珊瑚のかんざしです。


たすき掛けが似合う着物だ!

それでは、買い出し行ってきます😊

料理しやすい着物を選んだら、館林木綿になってた!


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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