2019.04.17
カテゴリ:ブログ
料理しやすい着物を選んだら、館林木綿になってた!
こんにちは〜😊
ホッとしてます。
昨日、無事に引越しを終わらせて、息子が手伝いに行ってくれた友達と軽自動車2台でかえってきました。
ほんと、ホッとした〜。
胃が持たないかと思うくらい気がかりだったけど。
「自分でするから大丈夫」と言った息子に口は出せても、手は出せないもんね。
少し、責任感も出て、時間や約束を守れるようになったんだなぁと。
子供の成長の為に、自分ですれば楽なことをしないで我慢するなんて、どんだけあっただろう。
他人様に御迷惑かける事もあったし、そうなれば親は謝るだけだし、親の頭は低い方が子供は成長しますね😅
これでやっと、いろんな事が手につくなぁと思います。
これからの事は、大量の荷物を片付けてからスタートするにして、ちょっと立ち止まって考える時間も大事にして欲しいものですわ。
で、今日は久しぶりに料理したい気分😊
お母さんはそんなもんよ(笑)
やっぱり、木綿着物だよね〜🎶
青系の館林木綿に、ゆず柄の手ぬぐい半衿。モスの長襦袢。
帯はペラ帯の赤と黒の縞柄。
ちょっと強い色なので、帯締めを濃い黄色にしてバランスをとりました。
足袋は手作り柄足袋の矢羽根柄。
かんざしは、珊瑚のかんざしです。
たすき掛けが似合う着物だ!
それでは、買い出し行ってきます😊
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。