2018.12.22
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正絹の博多織の帯でYの字結びを締めると、帯の上がごたごたして、帯が緩み決まりません。
こんにちはー😄
昨日からの風邪は、喉の痛みから見事に鼻水😪になりましたー💦
でもって、朝からフワフワしてたら昼になってしまった。
そして、書くのはもっとモタモタした後(笑)
鼻水って、どこから来るんだろう…🤔
泉が湧いたな✨
と、まぁ体調がぼちぼち悪めなんですが、相変わらず着物ですわ。
そんな中、この天気の良さは有難いですねぇ。
お天道様に感謝やでぇ〜🙏💕
今日は、水色の手ぬぐい半衿に、モスの長襦袢。
着物は、身体に優しい保多織ちゃん。
サラサラ気持ち良いの。
この着物。
帯は博多帯の小袋仕立て、青紫色。
帯締めは、衿の水色とトーンをあわせて、緑色を選びました。
爽やかだわぁ〜🎶
足元は、赤色の足袋で、着物の色に合わせました。
そして、かんざしも、赤色のお花の金色かんざし。
青色でも、女性らしいコーデにしました。
昨日かな?お問い合わせで、Yの字結びのお悩みが来たんです。
また、動画で結び方のポイントを説明してます。
そして、帯が座ると上に上がると言うお悩みについても、お話してます。
多分、イスの角度の問題だと思うんですけどね。
明日には、鼻水の泉は、枯れてて欲しいなぁ💦
それでは〜😊
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。