仕事着にもオススメだよ!館林木綿の着物✨👘✨

おっはようーございます🍞😊

今日は、先程お店に大慌てで行ってました💦


試作を作りたくて、、、🍞✨

久しぶりに、成形したなぁ。

手は忘れないものですねぇ。


動画は、出かける前に大急ぎでとったんです(笑)

館林木綿😍💕

今日は、細かい縞柄の館林木綿にしました。


太い縞柄の館林木綿とはちょっと違う生地なんですよ。

こっちの方は、柔らかい。

太い縞柄の方は、パリパリしてる。


どちらも薄い木綿なんですが、どちらも着やすいです。

しっかりしてるけど、軽い。

普段着ベーシックって感じかなぁ。


お抹茶色の手ぬぐい半衿に、モスの長襦袢。

長襦袢は、あづまやさんの商品。

薄いけど、あたたかいです。

着物は、染織こだまさん。


お店の方の顔が浮かぶ衣服って、洋服だとあんまりないように思います。

着物って…欲しい商品だから買うんですが、お店の方との繋がりが深いように思いますねぇ。


この長襦袢は、あづまやさんの三代目が、すごく嬉しそうに見せてくれたモスリンでした。

あの時、楽しかったなぁ。

正絹の反物の良さを語る呉服屋さんは山ほどあるけど、モスリンを熱く語る呉服屋さんは滅多に居ないもんね。


こだまさんの「大人のモスリン」で上っ張りを作ったんですが、今度は長襦袢で作りたいなぁ。

こちらもかなりあたたかい!

そしたら、きっとまた柄選びで悩みまくるね(笑)


こだまさんの木綿展の時、すごい種類のモスリンに目がハートになっちゃったなぁ🎶

私の着物生活には、モスリンがかかせないのです。


だいたいですが、6,7,8,9月は、トスコ麻の長襦袢か麻の長襦袢。

それ以外の8ヶ月は、だいたいモスの長襦袢。


私が寒がりって事も関係してますが、1年の2/3がモスリンなんですよねぇ。

そりゃ、穴もあくわ(笑)


リサイクルの長襦袢がなかったら、大変だったろうなぁと今更ながら思いますよ。

ほとんどリサイクルで、基本的にサイズがあるから、ちょっとサイズが足りない時も直したりして使ってるのです。


だけどリサイクルのモスリンより、あづまやさんのもこだまさんのもあったかい!

寒がり屋さんとしては、そこはほんとに魅力的すぎる!


これからは、ちょっとずつでもモスの長襦袢も誂えて行きたいなぁ。

体感しないと、わからんもんですよね💦


で、コーデの続き!

帯はペラ帯の、小豆色にしました。

衿元は少し濁った枯れ色なので、帯の枯れ色感となんとなくバランスをとって、帯締めはあえて緑色外し(笑)


黄土色にしましたよ。

この子も、枯れ色感がなんとなく漂ってます。

緑色から黄色系は、色が違うけど関連性の高い色なので、バラバラにはなりにくいんですよね。


足元は、真っ赤な冬足袋。

かんざしは、濃紺のとんぼ玉です。

あ、なんか、ちょっとホッとしたら眠気が💦


昨日のお着物談義、楽しかったですよ👘💕

高多さんもこだまさんの大人のモスリンの上っ張りをお誂えしたんですが、またこれがいい柄なの🎶

似合ってたなぁ。


今回は写真とか撮らなかったけど、撮れば良かったなぁ🤔

基本的に、高多さんも縞柄なので、かわいい柄のちょっと派手かなって思うくらいの上っ張りで丁度良かったんですよ💕


保多織が気持ちよすぎるって話をしたり🎶

新之助上布の縞柄、来年は欲しいって話したり✨

居敷当てと肩当て、女性にはどちらが大事?どの形が着やすい?

とかね(笑)

こんな話は、楽しいです。


私は和裁士さんではないので、和裁の事はあまり知らないで着物を着てるんですが、いつの間にやら分かってくるものですねぇ(笑)

昨日は、着物の事、今日はパンの事で頭がいっぱい。

それは、幸せな事だなって思います💕✨

仕事着にもオススメだよ!館林木綿の着物✨👘✨


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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