今日は、もう本格的な寒さが近いので、防寒に便利で私が使ってるインナーをご紹介しております。

こんにちはー🎶

10月が、今日で最後だなんて!

早いっすねぇ~。


10月はね、プレミア公開が始まって、時間があっという間に過ぎた気がします。

プレミア公開楽しいなぁ。

ドリフねたも、嬉しいのです(笑)


今日は、もう本格的な寒さが近いので、防寒に便利で私が使ってるインナーをご紹介しております。

全部を着物の世界から揃えるのは、面倒な事やらイマイチな事も多々あるんですよね。


防寒のインナーは、洋服の世界からペチって来ちゃう方が手っ取り早い🎶

最近は、着物の世界も防寒インナーとか作ってくれてるけどね。


そこは、要らない。

そこは、足りない。

そう思うのは、普段着の生活着として着物を着てるからだと思います。


インナーも、正装用がほとんどだもんねぇ。

普段着として着れるものももちろんあるんですが、着物グッズは買いにくい💦


洋服なら、近くに買い物ついでに見つけれる。

そこの利点は大きいなって思いますねぇ。

適度に適当に買い揃えて、または家にあるものを使えたりもするので、紹介したのです。


着物は、洋服より断然暖かいです。

木綿着物でも、中に着込めば洋服で着込むより暖かくできます。

そこは、お伝えしたいポイントですね!


自分にあう着込み方で、着物はもっと快適になりますよ💕

楽しんで欲しいわぁ👘💕


仕事から帰ってきて、すぐ台所に立つ忙しい方!

身体が冷え切ってないですか?


10分!

帰ってきてから自分の時間を作るだけで、着物に十分着替えれます。


コール天の足袋履いて、着物をタートルネックのTシャツの上からでも着るだけで、身体はすごく温まりますよ。

家に帰ってもゆっくり身体を温める暇のない方こそ、着物に着替えた方が効率的に身体を保護できると思います。


私の着物生活は、そこからのスタートだったんです。

普段着着物は良いものですよ💕


今日のコーデ!

SOU・SOUさんの手ぬぐい半衿に、モスの長襦袢。

手ぬぐいって左右対象じゃない方が、いろんな色を合わせやすいなって最近思います。


着物は館林木綿。

細かい縞柄です。

こちらの館林木綿は、染織こだまさんの着物です。


こだまさんのお仕立てが、好きだなって思うんです。

居敷当ての場所が良いのかな?

お尻が出てこない。


肩当はないのですが、ない方がゴトゴトしないなって思ったり。

木綿着物だからかな?

私は正座で生活するから、着物の負荷がかかる部分かなり下で、そんな細かい調整もお話が出来たので、リクエストに応えてもらったんですよ。


やっぱり着てる方とお話ができるのは、有難いですねぇ。

こんな癖がある、こんな風に着たいって明確に話が出来たら、自分の1番着やすいお誂えになるんだと思います。


で、コーデの続きだわ😅

帯は、博多織の小袋仕立てです。

この子とも長い付き合いよ✨


黒地に青緑の縞柄。

衿元に黒があるので、使いたかったんです。


帯締めは、ピンク色と青色のツートンです。

衿元の赤紫色から、ちょっと関連性のある帯締めを選んだつもりです👘


朝から冷え込んでるので、足元はコール天の足袋にしました。

明るめの赤色!

この足袋は、足先カイロ並に暖かいんですよ。


分厚い!鼻緒が伸びる!

こんな日は、安いウレタン草履の登場になりますねぇ。


私は、足袋の重ね履きはしないんです。

末端の指は可動域も狭いし、しめつけられて血行不良になる方が調子を崩すから。


キツキツの足袋も履いてません。

しょっちゅう指を動かしてるような気がする😅

冬用足袋を持ってなくて、足元が寒いからタビックスを重ねばきしてる方も多いと思いますが、コール天の足袋は重ね履きより遥かに暖かいんですよ。


メッシュの靴と、ブーツくらいの差があります。

最近は、コール天じゃなくてもハイテク素材の暖かい足袋なんかも出てきてますし、せめて中生地がネルの足袋を用意した方が良いと思います。


ここで、何故こんなにくどく書くかと言いますと…

冬になったら、もう完売して買えない事がほとんどだから!なのです。

着物あるあるですよ😅


欲しい時に間に合わない。

買うならシーズン前にしてねって感じなんですよね。

冬のお足元は、お早めにね💕

今日は、もう本格的な寒さが近いので、防寒に便利で私が使ってるインナーをご紹介しております。


💌お知らせ💌

手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン

私が普段から付けている縫い方を説明してます。

向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。


  1. 手ぬぐいを縦半分に折る
  2. 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
  3. 絹針、絹糸で縫う。
  4. 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
  5. 縫う。

詳しくは動画でご確認下さい。


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