2018.08.14
カテゴリ:ブログ
秋の入口を想像するだけで、残暑の季節の憂鬱な暑さを忘れさせてくれる。着物生活ならではの四季の色遊び💕
こんにちは🙌
お盆ですねぇ。
息子も無事に帰って来てくれて、ホッと一安心💕
昨日は、息子の顔をチラッと見てから同窓会へ向かいました。
蒸し暑いわぁ、金沢駅周辺。
やっぱり建物が密集してると、蒸すねぇ💦
紗の博多帯は、とっても快適でしたよ💕
でもって、今日は普通のペラ帯。
締めて決まるのがペラ帯。
涼しさバツグンなのは紗の博多帯。
使い心地は普段だと、ペラ帯が良いなぁと思いますねぇ。
今日のコーデは、トスコ麻の長襦袢に青ドングリの手ぬぐい半衿。
墨竹柄の浴衣着物。
こちらは、綿麻素材です。
そしてペラ帯は、枯れ色の赤と青の縞柄。
帯締めは、ドングリにあわせて黄色にしてみました。
帯や帯締めをドングリの青色の葉っぱにあわせれば、涼しげで夏コーデなんですが、黄色にしたら初秋意識ぎみのコーデになるかなぁ~♪
なんて、色で季節の色遊び💕
秋の入口を想像するだけで、残暑の季節の憂鬱な暑さを少し忘れさせてくれます。
着物生活ならではの四季の色遊び💕
こんな遊び方が出来る着物が、やっぱり好きだなぁ~👘😊
足袋は、手作り柄足袋の猫だらけ柄足袋。
赤色が多いので選んでみました。
先ずは視覚だけでも秋色で、残暑に涼を感じていたいなぁ💕
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。