紫と黄色の縞柄、新之助上布の着物は麻が多めの綿麻素材。この子は…軽いのです✨
こんにちは!
今日も、暑い!
昨日は、沢山のお祝いのお言葉頂いて、嬉しかったです💕
ありがとうございます🙏
よし!今日も普通に着物だ(笑)
淡々と続くよ、今日の着物🎶
今日はね、息子が夕方帰って来るんですが、私が夕方から同窓会で、ニアミスな日なの😅
ほんでもって、母ちゃん飯係はいきなりの復活を余儀なくされて、同窓会行く前にご飯の支度なのです(笑)
うーん。クーラー付けてても、暑くなる。
金沢駅に夕方なんて、絶対蒸し暑いわ😑💦
今日は涼しさを大切にしたコーディネートにしましたよ🎐
いまさんの麻襦袢に、紗綾形文様の手ぬぐい半衿。
綺麗な水色やねぇ~😍💕
紫と黄色の縞柄、新之助上布の着物は麻が多めの綿麻素材。
軽い!
この子は…軽いのです✨
水色の衿と紫の着物はあいますねぇ。
そんでもって、帯は最強の涼しさを誇る、網戸と張れる風通し🎐
紗の博多帯。
黒色にミントグリーンなんだけど、青っぽい。
帯締めは、ちょっと色っぽい少し青が隠れてる紫色の帯締め。
この細さが愛おしい💕
着物の色合いとあわせました。
そして、足袋は!
やっぱり~1番好きな足袋が乾いてたら、履いちゃうなぁ~🎶
矢羽根柄の手作り柄足袋です。
うん。
バランス良い❗
今日はこの姿で、同窓会と、飯係母ちゃんを堪能したいと思います😏✨
ちなみに…タスキって必需品なんですが、私は着物の振りを思いっきり後ろにズラして袖を守りつつ、二の腕を出さない!って伝わりにくいポリシーがあります(笑)
二の腕が丸出しのタスキ掛けって、私はどうも好きな姿じゃないの。
だから、着物の振りはある程度長さがある方がタスキ掛けしやすくて便利なんですよね。
それぞれの癖やこだわりってあると思いますが、私もあるんですよ😆💕
タスキ掛けしてても、肘は出ない!
それが理想的って、どこからそんなイメージ定着したんだろう?
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。