2018.08.03
カテゴリ:ブログ
打ち合わせなので、落ち着いた着物を選んだんですよ。この着物は、そんな時に丁度良い着物。
おはようございます🌞
今日も晴天!
今日は富山まで車移動があるので、帯や襦袢を涼しくしました。
いまさんの麻の長襦袢に、紗綾型紋の手ぬぐい半衿。
綺麗な水色やねぇ。
墨竹柄の綿麻素材の浴衣着物。
この着物、気に入りすぎてるなぁ(笑)
そして、紗の博多半幅帯。
1本しかないけど、こんな時用なので、とりあえず1本あればいい!
紗の帯は黒地にミントグリーンなんですが、青色をどこかに使うと…なんとなく青色に寄ってくる。
昨日と同じなんだけど、帯締めは差し色を入れたくて、紫色にしました。
この枯れ色感が丁度良いのよ。
足袋は、ピンクと水色のガーリー足袋。
この手作り足袋は1番履きやすい💕
帯締めと密かに合わせてます。
打ち合わせなので、落ち着いた着物を選んだんですよ。
この着物は、そんな時に丁度良い着物。
ビジネスの時にも使いやすいねぇ。
それでは、午前中に用事を済ませて、午後は富山に行ってきます。
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。