今日はチャレンジしてることが二つ!ダブルガーゼの半衿と帯芯を利用した長襦袢の衿芯
おはようございます👘
今日から2月ですね!
月初めは忙しい!
縫いたい物縫っておいて良かった😆
今日の着物は、フワッとした紬の袷です。
毛が付くんですよねぇ~この生地。
着るまでに、コロコロ何回したのやら😅
生地が薄くなりそうです😅
紺色の地色の格子柄の着物に、薄紫色の半衿をあわせました。
薄紫色なんでけど、ピンク色に見えるなぁ~。
博多帯の半幅帯は、黄緑色です。
着物の柄に黄色が入ってて、同じ色に見える😳
帯締めは、着物の青色と衿元の薄紫色(ピンク色)から、青とピンク色の帯締めにしました。
薄紫色の半衿は、ピンク色よりで収まったのかな😁
今日はチャレンジしてることが二つ!
半衿にダブルガーゼを使ってみました。
手芸店で見つけた刺繍のダブルガーゼが可愛かったんで使ってみたんです。
洗うとモコモコになるのが心配で、手ぬぐいのように折り込まないで、一枚でピタッと縫い付けました。
プラスチックの衿芯を使わないので、さすがに長襦袢の衿だけだと、くしゃくしゃになる?
そこで、ウチに放置してあった帯芯を長襦袢の衿に縫い付けてみました。
何重にもしたので、洗って固さをみて、また改善していこうかな。
帯芯って、しっかりした綿のいい生地なんですよねぇ。
衿用の芯を使えば良いのにね…
それがこのあたりでは売ってないんですよ。
洋裁も同じですが、最近は専門的な学校も減っているので、それ用の材料は身近な存在ではないんですよね。
有る物で代用してみる!
とりあえず着て洗ってから考える!
普段着着物ですから、それくらい振り幅は広くて良いと思いますよ👘😁
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【応用編】2024年バージョン
注染染めでは、グラデーションに染まってる手ぬぐいがあります。
一枚の手ぬぐいですが、衿に縫い付けるとアシンメトリーになって素敵なんです。
ですが、向きがあったり、暗い色と明るい色どっちを下前にしたら良いか?と悩みますねぇ。
そんな時は…