2017.12.15
カテゴリ:ブログ
ふだん着物の定番のコーディネート
今日の着物は、ウールの単衣!
ってこの着物よく着てるなぁ~。
正絹の長襦袢に半衿はポリエステル繊維の薄紫色。
帯は、これまた使い込んでますが、博多織の半幅帯。
薄く明るい黄緑色。
帯締めは、アンティークの紫と赤の太い帯締めです。
衿が薄い色で帯締めで色をしめるのが私はしっくりきます。
スッキリ!普段着きものコーディネートですね。
この時点では、練習納めの少林寺に行く気マンマンでしたが、面接と重なって、諦めました😢
時間がパツンパツンでも動ける日もありますが、今日はどーにも動けない。
諦めたら気が楽になりました。
中年ですもん。そんな時もあるさ💖
少林寺、来年こそは黒帯になりたいなぁ。
試験が自信なさ過ぎで、このままでは、万年茶帯になってしまうよ~😖
がんばろ…来年😁
ウールと正絹どちらが温かいか問題。
ブツブツ話てます。
単衣だったらウールなんだろうなぁ。
正絹は薄いから単衣だとここまで温かくないと思います。
でも、ウールの袷は重くて着れない!
紬の袷はあの薄さと軽さで風も通さないし、温かいです。
ウールは単衣なので、温かいですが風を通します。
着ていて楽なのはウール。
完全防寒対策には紬の袷。
冬の木綿は経験無しなので、今のところは臨機応変に着回してます。
やはり、大前提に恐ろしく寒がりなんでしょうね。
着物…猫…パン…共通点は…あったかい🤗
💌お知らせ💌
手ぬぐい半衿の付け方【基本編】2024年バージョン
私が普段から付けている縫い方を説明してます。
向きもなく、柄も細かい初心者さんにオススメの手ぬぐいで説明してます。
- 手ぬぐいを縦半分に折る
- 手ぬぐいの輪側と、長襦袢の衿の内側付け根を背中心から止める。
- 絹針、絹糸で縫う。
- 外側に余った手ぬぐいを折り込み、まち針で背中心から止める。
- 縫う。
詳しくは動画でご確認下さい。